おむすび:まるで暗号? “ギャル文字”メールが話題に 「懐かしすぎて笑いがとまらないw」「読めん読めん」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が、10月7日に放送され、劇中で登場した“ギャル文字”に、視聴者の注目が集まった。

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 第6回では、困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本さん)は、姉・歩(仲里依紗さん)が昔、結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。

 ある日の下校中、結の携帯に“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)から「緊急招集」とメールが届き、結は大急ぎで福岡・天神のゲームセンターに向かう。到着した結は「どうしたんですか!?」と心配そうに尋ねるが、実は結が来るかどうか、ハギャレンのメンバーが賭けをしていただけだった。

 その日の夜、ルーリーから結に謝罪のメールが届く。しかし、そのメールは“ギャル文字”で書かれており、結は読解することができなかった。翌日、結は“リサポン”こと理沙(田村芽実さん)にメールの文面を見せ、代わりに読んでもらう。結は「よく読めるね。暗号?」と驚くが、リサポンは「これギャル文字。慣れたら読めるよ」と返した。

 ギャル文字は、2000年代初頭に女子高生の間で流行。漢字やひらがな、カタカナを、他の記号や文字に置き換え、組み合わせることで構成される。SNSでは「懐かしすぎて笑いがとまらないw」「私読めるよ笑」「ギャル文字練習してたのが懐かしい」「世代ど真ん中すぎて」「ある意味、暗号文」「読めん読めん」といった声が上がっていた。

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