おむすび:“ギャル文字”メールに字幕が付き話題に 「親切仕様に笑った」「結が読めるようになったから翻訳が出た?」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第10回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第10回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第10回が、10月11日に放送された。同回では、博多ギャル連合(ハギャレン)の“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)が、結(橋本さん)にギャル文字で送ったメールに字幕がつき、視聴者の間で話題になった。

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 第10回では、真夜中の繁華街を歩いていたルーリーが、2人組の男に絡まれているところを警察官に助けられ、交番で保護されることになった。

 未成年のルーリーが帰宅するには保護者の迎えが必要だが、両親は出張中で電話に出ない。するとルーリーは、結に「天神の東交番にいるからすぐ来て!」とギャル文字でメールを送り、助けを求めた。

 ギャル文字は劇中にたびたび登場したが、今回初めて字幕がついたことで、SNSでは「ギャル文字に字幕がついてる親切仕様に笑った」「助かるw」「斬新」「ギャル文字読めた! 字幕スーパーが出てたからw」「ここはどうしても視聴者に伝えたかったんだな」といったコメントが寄せられた。

 また、「結が読めるようになったから翻訳が出たのか?」「ギャル文字に字幕ついたのは結がギャル文字を読めるようになったから」「『ムスビンにとって読める文字になった』ってことを表現してると思う」といった考察する声も上がっていた。

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