良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第67回が、1月7日に放送された。同回では、結(橋本さん)の栄養専門学校時代の「J班」の仲間だった“サッチン”こと沙智(山本舞香さん)、“カスミン”こと佳純(平祐奈さん)、“モリモリ”こと森川(小手伸也さん)が再登場し、視聴者の注目を集めた。
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第67回では、カスミンから結に「今度の日曜、ごはんいかへん?」とメールが届き、なじみの町中華「太極軒」でJ班の4人で食事をすることに。結は「てかチョー久々! うれしい!」と笑顔を見せた。
4人がそれぞれ近況を報告し合っていると、サッチンは翔也(佐野勇斗さん)が肩をけがしたことを新聞で読んだと切り出す。結は、翔也が野球の道を断念したことを明かし、今は前を向き始めていると説明。かつて有望な陸上選手だったサッチンは、翔也同様、故障で陸上競技を続けられなくなった自身の経験を踏まえ、「本人がそう言うてても簡単には前向かれへんと思う」「焦らずに見守ってあげてな」と助言した。
その後、店を出た4人が歩いていると、カスミンは結に「今日の会の言い出しっぺはサッチン」と明かす。モリモリも「我々には言ってませんが、四ツ木翔也さんのことで米田さんが落ち込んでるんじゃないかなって思ったんでしょう」と続けた。結が「サッチン! ありがと!」とお礼を言うと、サッチンは何も言わず“ギャルピース”で返した。
SNSでは「J班最高!」「ジーンとくるねえ」「ハギャレン同様、結がつらい時登場する友人たち、皆ギャルだ」「いい友達がたくさんいる結は幸せ者だね~」「笑いながらギャルピースしてくれるサッチンがあまりにも可愛すぎ」といった声が上がっていた。
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