キャスター:阿部寛の“娘”堀越麗禾 「どんどんお母さんに似てくる」の声(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」第4話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」第4話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の第4話が5月4日に放送された。歌舞伎俳優の市川團十郎さんと故・小林麻央さんの長女・堀越麗禾(市川ぼたん)さんが、進藤(阿部さん)の娘・すみれ役として出演し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 すみれは、中学1年生。過去の出来事により、進藤との間に大きな確執があるという。自分が通う桐桜女子中学に取材に来ていた進藤の姿を見かけたすみれは、すかさず進藤に電話をかけた。

 「もしもし?」と電話に出た進藤に、「何してんの?」と冷たく伝えたすみれ。仕事だと答える進藤に、「仕事って、誰かの不幸を偉そうに放送するあのこと? とにかく帰って。せっかく私のことを誰も知らない学校に入ったんだから。離婚したのに、今さら保護者ヅラとか無理なんだけど」と言い、一方的に電話を切った。

 その後。すみれは、学校内で進藤と対峙(たいじ)することに。「何?」とすみれが冷たい態度を見せると、進藤は「会いたくなければ電話に出てもらいたい。心配しなくても、父親が誰か知られたくないようだからご配慮お願いしますと先生には頼んでおいた」と説明。
すみれは、そんな父親に、「で、何ですか?」と他人行儀だった。

 SNSでは、「すみれって、市川團十郎さんの長女・堀越麗禾ちゃんか! 目力はパパ、それ以外はママに似てる!」「父親役阿部寛さんとの確執ある演技をするお嬢さんが素晴らしかったですよー」「れいかちゃん演技うまかった自然だったな~」「れいかちゃん本当に綺麗だなぁ」「ぼたんちゃんはどんどんお母さんに似てくる。麻央さんの美しさがそのままに」といったコメントが並び、盛り上がった。

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