キャスター:「じゃ、2000万円で」 “清掃員”ヒコロヒーに「しごでき」「女スパイみたい」の声(ネタバレあり)

日曜劇場「キャスター」最終話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「キャスター」最終話の一場面(C)TBS

 阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)の最終話が6月15日に放送された。ヒコロヒーさん演じるJBNの清掃員・鍋田雅子が、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 進藤(阿部さん)にある封筒を届けた鍋田。封筒の中身を真剣な表情で確認する進藤に、鍋田は「あの、中身合ってましたか? 大丈夫ですか?」と聞く。

 興奮した様子の進藤から「今度謝礼弾むから」と言われた鍋田は、「じゃ、2000万で」淡々と伝えた。進藤は「冗談じゃない。2000万じゃ安すぎるよ」と言うのだった。

 実はそれは、進藤の父親・哲(山口馬木也さん)が残した重要な記事で、JBNの会長・国定(高橋英樹さん)が金庫に長年隠していたものだった。

 鍋田は「ゴミだけ回収させていただいてもよろしいですか?」と国定の許可を得たうえで会長室に入り、進藤から教えられていた金庫の暗証番号を使って入手したのだった。

 SNS上では「やっぱ清掃員鍋田さん進藤さん側だったね! 女スパイみたいでカッコいい!」「ヒコロヒーさんしごでき」「いやヒコロヒー強すぎるやろ」「ヒコロヒーくのいちでドラマ作ろうぜ! 清掃員は見たシリーズ希望」「スーパー清掃員、彼女は何者?」と注目された。

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