大追跡~警視庁SSBC強行犯係~:第2話あらすじ&場面カット公開 “伊垣”大森南朋と“名波”相葉雅紀が立てこもり事件を招く!?

連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第2話の一場面(C)テレビ朝日・東映
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連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第2話の一場面(C)テレビ朝日・東映

 大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんがトリプル主演する連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第2話が7月16日に放送される。あらすじと場面カットが公開された。

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 SSBC強行犯係の伊垣(大森さん)が防犯カメラを監視中、指名手配犯の荒川(吉岡睦雄さん)を発見する。荒川は、6年前に文部科学省前に仕掛けた爆発物で死傷者を出し、「無差別テロを行った犯人」として追われている人物。

 伊垣は、名波(相葉雅紀さん)と共に荒川がカメラに映った錦糸町へ。すると、早速マンションから出てくる荒川に遭遇してしまい、「SSBCは被疑者と接触はしない」というルールを無視して名波が声を掛ける。

 すると、荒川はリュックに「爆弾が入っている」と威嚇してバイクで逃走。そして工事現場のプレハブ小屋に人質をとって立てこもってしまう。

 図らずも、SSBC強行犯係が招いてしまった立てこもり事件。捜査1課長の八重樫(遠藤憲一さん)、主任の遥(松下さん)にこっぴどく怒られた伊垣と名波は、荒川と暮らす星野ゆかり(伊藤歩さん)という女性の存在を知る。防犯カメラ、スマートフォンの位置情報を駆使し、ゆかりの居場所を特定した伊垣たちだったが……!?

 ドラマは、防犯カメラ映像の収集と分析、スマートフォンやパソコンの解析などを担う警視庁捜査支援分析センター(通称SSBC)に新設された「SSBC強行犯係」を舞台としたオリジナルの刑事ドラマ。脚本は、「HERO」(フジテレビ系)や「DOCTORS~最強の名医~」(テレビ朝日系)、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などで知られるヒットメーカー・福田靖さんが手掛ける。

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