愛の、がっこう。:「個人授業か、ちょっとエロいね」 “愛実”木村文乃から個人授業を提案された“大雅”ラウール 「楽しそうに笑っててかわいい」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月17日に放送された。小川愛実(木村さん)から“個人授業”を提案されたホスト・カヲルこと鷹森大雅(ラウールさん)の反応がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師・小川愛実を、ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じる。

 「聞きたいことがあるんだ。電話じゃ話せない」と愛実を呼び出したカヲル。以前、愛実から漢字を教えてもらった場所で待っていると、愛実がやってくる。

 カヲルは「ダメだよ、ホストなんかの誘いに乗ってこんな時間に来たら」とからかいつつ、愛実に飲み物をふるまった。

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 ホストを天職と話すカヲルだが、小さいころは電車の運転士になりたかった。「なろうとしなかったんですか?」という愛実に「なれねぇよ。先生、知ってんだろ。俺、自分の名前も書けねぇんだぜ。電車どころか、車の免許も取れねぇよ」と漏らした。

 「でも、この間練習したら書けたじゃないですか! そうだ。これから復習しましょう!」と誘う愛実。「いいって」と気乗りしないカヲルに「嫌ですか?」と愛実。カヲルは「嫌じゃないけど……」と言いながら、愛実が差し出したノートにフルネーム「鷹森大雅」を漢字で書き始めた。

 「できた」。照れくさそうに見せるカヲルに、愛実は「前より上手に書けてるじゃないですか! もしかして練習してくれたんですね」と声を上げた。「今からでもまだ間に合います。時々、こうやって時間作れませんか? 私が教えます」という愛実の申し出に、カヲルは「個人授業か。ちょっとエロいね」と口角を上げた。

 SNSでは「鷹森大雅って書いた後のカヲルくんの表情! 愛実先生の反応待ち! 可愛い」「鷹森大雅書いて見せたくてしょうがないカヲルやっぱりまっすぐで愛しい」「個人授業満更でもないカヲルがブッ刺さった。せめてあの時間は素のカヲルであれ」「屋上のカヲルは、大雅くんになれる場所なんだね! 個人授業の今後が楽しみだ!」「屋上で個人授業してる時の2人はほんとに楽しそうに笑っててかわいい」「屋上の個人授業、2人の雰囲気いいなー」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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