いつか、無重力の宙で:木竜麻生×森田望智の夜ドラ 第2週のあらすじ&場面カット 思い出した「夢」、天文部メンバー再集結に動く

NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第2週の場面カット (C)NHK
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NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第2週の場面カット (C)NHK

 俳優の木竜麻生さん、森田望智さんが共演するNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)は、9月15日から第2週に入る。

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 ドラマには、高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女性4人が登場する。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」と、“あの頃”の自分に背中を押されて、2度目の青春が始まる……という内容。

 主人公の望月飛鳥を木竜さん、飛鳥が再会する日比野ひかりを森田さんが演じ、飛鳥、ひかりの天文部の仲間・水原周役で片山友希さん、木内晴子役で伊藤万理華さん、宇宙工学の研究室に所属している大学生・金澤彗役で奥平大兼さんが出演する。ドラマの語りは柄本佑さんが務める。

 第2週では、飛鳥(木竜さん)は、13年ぶりに高校時代の友人・ひかり(森田望智さん)と再会し、かつて約束した「天文部の4人で宇宙に行く」という夢を思い出す。

 宇宙への挑戦を諦めたひかりのために、「一緒に超小型人工衛星を作って、それで宇宙から地球を見よう」と提案した飛鳥。天文部のメンバーを再集結させようと、自由奔放な周(片山さん)、しっかり者の晴子(伊藤さん)に久しぶりに連絡を取ろうとするが……。場面カットも公開された。

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