フェイクマミー:波瑠×川栄李奈の母親なりすましストーリー TBS“金10”初回視聴率6.2% 個人は3.4%

連続ドラマ「フェイクマミー」の主演・波瑠さん(前列左)と川栄李奈さん(同右)ら出演者
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連続ドラマ「フェイクマミー」の主演・波瑠さん(前列左)と川栄李奈さん(同右)ら出演者

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんがダブル主演を務める連続ドラマ「フェイクマミー」(TBS系、金曜午後10時)の第1話が、10月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.4%だったことが分かった。

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 本作は、脚本家の発掘・育成のためのコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回の大賞受賞者・園村三さんの「フェイク・マミー」を連続ドラマ化。波瑠さん演じる転職活動中の元バリキャリOLが、川栄さん演じるシングルマザーの元ヤン社長に代わって母親になりすます物語だ。

 第1話では、花村薫(波瑠さん)は東大卒業で前職は大手商社勤務という輝かしい経歴を持つにもかかわらず、転職活動で大いに苦戦を強いられていた。ある日、薫は不採用になったはずのRAINBOWLAB社長・日高茉海恵(川栄さん)から、娘の家庭教師として働かないかと話を持ち掛けられる。元ヤンオーラが漂う茉海恵は、6歳になる非公表の娘・いろは(池村碧彩ちゃん)を受験させたいと、薫に高額の報酬を提示する。

いろはの家庭教師を引き受けることになってしまった薫は、家の壁に落書きをするいろはを見てある重大な事実に気が付き……と展開した。

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