良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12週「カイダン、ネガイマス。」(12月15~19日)の週間平均視聴率(世帯)が15.8%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが12月22日、分かった。
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「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とセツ夫妻をモデルに、「怪談」を愛するヒロインが、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく、夫婦の物語となる。主人公・松野トキを高石さん、トキの夫となるレフカダ・ヘブンをトミー・バストウさんが演じる。
第12週では、ヘブン(トミー・バストウさん)は金縛りに悩まされていた。トキ(高石さん)はヘブンにおはらいをすすめる。
錦織(吉沢亮さん)の代わりに、生徒の正木(日高由起刀さん)がヘブンの通訳として付いていくことになり、トキも帯同。訪れた大雄寺で、ヘブンは住職(伊武雅刀さん)から怪談を聞かせてもらい、すっかり怪談に夢中になる。
やがて、ヘブンに怪談好きであることを告げるトキ。ヘブンはトキに怪談を求め、さっそく披露することに。期待のまなざしを向けるヘブンに、トキは「鳥取の布団」を語り始める。
日本語で話すトキの怪談を夢中で聞くヘブン。意味が分かるまで何度も何度も聞かせてほしいとせがむヘブンに、やっと好きなだけ怪談を話せる喜びをトキは感じる。しかし、錦織から、怪談を語れば語るほどヘブンが日本を去るのが早まると教えられ、葛藤する……と展開した。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月23日の第62回では……。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が12月22日に放送され、終盤でイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト…
TBS系の音楽番組「CDTVライブ!ライブ! クリスマス年間ランキングFes.」が、12月22日午後6時から4時間スペシャルで生放送される。
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