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市原隼人&成宮寛貴:「こだわりの男」「ついていきたい」と双方絶賛 ドラマ「陽だまりの樹」で初共演

テレビ
ドラマ「陽だまりの樹」に完成試写会に登場した成宮寛貴さん(左)と市原隼人さん

 俳優の市原隼人さんと成宮寛貴さんが12日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で開かれたドラマ「陽だまりの樹」(NHK・BSプレミアム)の完成試写会に登場した。市原さんは同ドラマで初共演となる成宮さんを「ユーモアがあって、一緒にいる相手を楽しませようとする人。責任感があって、ついていきたくなる。素晴らしい役者です」と絶賛。続いて、成宮さんが市原さんについて「すごくまじめ。それに、声がでかい。撮影直前、ギリギリまであきらめない。それは、わがままではなく、一生懸命取り組んでいるのでこだわりなんです。こだわりの男ですね」と話すと、2人は笑顔で視線を合わせた。

 原作は、幕末を舞台とした手塚治虫の名作マンガ。81~86年に「ビッグコミック」(小学館)で連載され、00年にはテレビアニメ化されている。時代劇初挑戦となる市原さんは武骨で一本気な武士・伊武谷万二郎を演じ、成宮さんは原作者・手塚の曽祖父で蘭方医・手塚良庵役で登場する。愚直なほど幕府に忠誠を尽くす万二郎と、女にだらしないが情に厚い良庵が、幕末、戊辰(ぼしん)戦争、明治維新という時代の流れの中、藤田東湖、福沢諭吉、西郷隆盛ら歴史上の人物たちとの交流を経て成長し、友情を深めていく姿を描いている。

 市原さんは、初の時代劇について「苦労はないです。覚えることがたくさんあって、楽しんでいます。殺陣も楽しいですね。いろいろな本を読んで、武士道を学ぶ中で“忠義”に引き込まれました。武士道は深くて面白い」と真剣な面持ちでコメント。成宮さんは良庵と自身の共通点を「良庵は何となく医者になったけど、目的に向かってダッシュすると、爆発的な力を出す。自分ももともと何になったらいいのか分からなくて3年くらいボーッとしていた。でも、役者という仕事を見つけて、ダッシュした」と話した。

 ドラマは、2人が思いを寄せるおせき役に女優の黒川芽以さん、万二郎が敬愛する水戸藩の政治家・藤田東湖役として津川雅彦さん、万二郎の父・千三郎を西岡徳馬さん、母・おとねを池上季実子さん、良庵の父・良仙を笹野高史さん、母・お中を古手川祐子さんが演じている。NHKの衛星放送チャンネル「BSプレミアム」で4月6日から毎週金曜午後8時~同43分に放送。全12回。(毎日新聞デジタル) 

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