どぶろっく:「花燃ゆ」でまさかの大河デビュー 一橋慶喜と島津久光の大役に

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演する「どぶろっく」の森慎太郎さん(左)と江口直人さん=NHK提供

 歌ネタ「もしかしてだけど」で人気のお笑いコンビ「どぶろっく」が、女優の井上真央さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することが2日、分かった。どぶろっくの2人が大河ドラマに出演するのは初めてで、ギター担当の森慎太郎さんが江戸幕府最後の将軍・一橋慶喜、歌担当の江口直人さんが薩摩藩の島津久光を演じる。6月21日放送の第25回の二条城での参預会議の一場面で、江口さんはトレードマークのひげをそって登場する。

 コンビを組む前は役者を目指していたという森さんは「話を聞いたときは、ドッキリかと思いました。一橋慶喜は、歴史の教科書にも載っている徳川家最後の将軍です。でも、大政奉還をした人物という以外に、人物像があまり分からなくて(笑い)。なので自然体で臨んで、つかみどころのない感じがうまく出せればいいなと思っています」と喜んでいる。

 江口さんは「僕は演技がそんなに得意な方ではないので、撮影が終わった後には冷や汗を1リットルくらいこぼしているかもしれませんが、これを機に幅を広げられたらいいなと思っています。ただね……、井上真央さんとの共演があるのかと思っていたので、なくて残念です(笑い)」とコメント。また、Yahoo!の大河ドラマ特設サイトでは、どぶろっくが登場する動画「もしかしてだけどin大河ドラマ」が公開されている。

 「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品。文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、真っすぐに生きた文の生涯が描かれている。お笑い芸人では、劇団ひとりさんが伊藤博文役で出演している。

 総合テレビで毎週日曜午後8時、BSプレミアムで午後6時に放送。全50回。

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