間宮祥太朗:「ドクターX」第5話に天才棋士役で出演 米倉涼子と初共演

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第5話に出演する間宮祥太朗さん(左)と米倉涼子さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第5話に出演する間宮祥太朗さん(左)と米倉涼子さん=テレビ朝日提供

 俳優の間宮祥太朗さんが、米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話にゲスト出演することが2日、分かった。間宮さんは若き天才棋士・五反田五郎五段を演じる。間宮さんと米倉さんは初共演となる。

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 間宮さんは「ゲスト出演が決まってからというもの、撮影に入るのが本当に楽しみで! 『ドクターX』を見ながら、現場の空気を想像して、ワクワクしてたんです」と出演を喜び、「米倉涼子さんとは今回が初共演なんですけど、実は昔、スタジオでお見かけしたことがあるんです。そのとき『あぁ、芸能界というところは、こんなにキレイな人がいるんだなぁ!』と思ったんですけど、今回も本当にキレイでした! 気さくにいろいろ話もしてくださって、ありがたかったです」と米倉さんの印象を語った。

 今回の役については「監督とも相談し、特定の棋士をイメージして演じるのではなく、あえてオリジナルの棋士像を目指しました」と話し、「将棋自体は小さいころ、父と一緒にやったことがあるので、ルールは分かるんです。でも、プロ棋士とは次元が違いますからね(笑い)。今回は駒の持ち方から所作までいろいろと教えていただきながら、撮影に臨みました」と振り返った。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描いた人気ドラマで、今作は第5シリーズ。

 第5話は、五反田五段が将棋ロボットとの対局中にけいれんを起こし、東帝大学病院に入院。未知子ですら病名を特定できない状態の中、最先端の人工知能診断システムが診断結果をはじき出し……という内容で、9日午後9時放送。

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