金曜ロードSHOW!:「ALWAYS 三丁目の夕日’64」放送 人気シリーズの第3弾 あの感動が再び!

映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のワンシーン
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映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」のワンシーン

 24日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)は、2012年に公開された映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督)を放送する。西岸良平さんのマンガ「三丁目の夕日」が原作の映画「ALWAYS」シリーズの第3弾で、オリンピック開催に沸く1964年の東京が舞台。夢を追って懸命に生きる夕日町三丁目の人々を中心に、家族の温かさや大切さ、人生の転機、選択を描いた感動作だ。

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 前作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」から約5年。人気作家として活躍中の茶川(吉岡秀隆さん)とヒロミ(小雪さん)の元で育てられた淳之介(須賀健太さん)は高校生に成長。ヒロミの出産を控え、茶川の執筆活動も「絶好調」と言いたいところだが、新人作家の緑沼アキラに人気を奪われ、再びスランプに陥る。則文(堤真一さん)が営む鈴木オートは順調に事業を拡大。六子(堀北真希さん)は新人従業員のケンジ(染谷将太さん)の指導をすることに。

 そんなある日、六子は店の近くを通る若い医師・菊池(森山未來さん)に一目ぼれし、2人は距離を縮めていく。同じ頃、ヒロミは茶川の父林太郎(米倉斉加年さん)の危篤を知らせる電報を見つける。「小説家になる」と言って勘当されて以来、実家に戻っていない茶川も、ヒロミに説得されて渋々、実家のある松本へ……というストーリー。

 次週12月1日の「金曜ロードSHOW!」は、「スター・ウォーズ祭り」の第1弾として1980年公開の「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」(アービン・カーシュナー監督)を放送する。

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