ライオンの隠れ家
第7話 ライオンを守るための旅行
11月22日(金)放送分
4月11日スタートの連続ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系、水曜午後10時放送)で主演を務める女優の吉高由里子さんと共演の安田顕さんらが4日、撮影している生田スタジオ(川崎市多摩区)で会見した。クランクインから約1カ月が経過し、吉高さんは安田さんにいたずらを仕掛けるなど、和気あいあいとしたムードで撮影が進んでいる様子だった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
新米の女性検事・竹村凜々子役の吉高さんは「凜々子が失敗しながら学んでいくドラマ。専門用語などが多くてせりふがスムーズに言えないですが、私もめげずに1クールやっていきたいです」と意気込みを語った。凜々子担当の検事事務官・相原勉を演じる安田さんは、吉高さんの印象について「(せりふの言い間違いなど)ほかの人がやると『ふざけるなよ』ってなるけど、この人がやると明るくなる(笑い)」と撮影を振り返った。
また安田さんは、吉高さんについて「誰にも見えないところで首を絞めるのはやめて」と暴露。吉高さんは「安田さんは最初、怖い印象だったけど、全部を受け止めてくれるから、いたずらが過剰しちゃって(笑い)」と話すと、安田さんは「なるべく人目があるところでやってね」と懇願していた。この日の取材には、三浦翔平さん、塚地武雅さん、平埜生成さん、夙川アトムさん、原作者の阿川佐和子さんも出席した。
ドラマは、小説「正義のセ」シリーズ(角川文庫)が原作で、吉高さん演じる真っすぐすぎるほど真っすぐな新米女性検事・竹村凜々子が仕事に恋に悪戦苦闘しながら、持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら成長していく姿を描く。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…