蛭子能収:背中にカビで菌増殖…「知らなかった」 加齢臭の原因にも

蛭子能収さん
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蛭子能収さん

 マンガ家の蛭子能収さんが、16日放送のTBS系の医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜午後7時)に出演。肌を検査したところ、背中にカビが発生し、菌が増殖中であることが判明した。

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 このカビは常在菌「マラセチア菌」が原因で、体の皮脂や汗などを放置し続けると菌が増殖し、肌の炎症や加齢臭の原因となることもあるという。菌が増殖した理由は蛭子さんの極度の風呂嫌いで、「風呂に入るのは好きじゃなくて面倒くさい。服を脱いだり着たり、お湯に入るのも面倒くさい」と告白。医師は、そんな蛭子さんに「まず体を、隅々まで洗っていただいて、湯船にしっかりつかっていただくということですね」と対策を伝授していた。

 「名医のTHE太鼓判!」は、芸能人の私生活に密着し、日々の生活習慣や「体に良い」と信じてやっている健康法を、最強医師団が「太鼓判」か「ダメ」かジャッジし、対策などを紹介する医療バラエティー。5回の特番を経て、昨年10月からレギュラー化。MCはお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建さんとタレントの山瀬まみさんが担当。渡部さんの相方の児嶋一哉さん、「FUJIWARA」の原西孝幸さん、藤本敏史さんもレギュラー出演している。 

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