明日の半分、青い。:7月20日 第95回 鈴愛、涼次の秘密の箱を開けてしまう 叔母たちの言葉に不安になり…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第95回の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第95回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第16週「抱きしめたい!」を放送。20日の第95回では、涼次(間宮祥太朗さん)から、「絶対に開けてはダメ」と言われた箱を、鈴愛(永野さん)は光江(キムラ緑子さん)たちと開けてしまう。中には涼次が書いたと見られる映画の脚本がたくさん入っており、その完成度に光江たちは感心する。しかし、鈴愛は、すべてが途中で終わっていることに気がつく。叔母たちは、何事も長続きしなかった涼次の性格を語り出し、鈴愛は不安を覚える……。

ウナギノボリ

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第15週「すがりたい!」では、運動会を間近に控え、鈴愛が働く100円ショップ「大納言」は大忙し。そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次と働くことに心地よさを感じ始める。涼次のアルバイト最終日、2人で打ち上げをし、涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛は結婚を決意する。楡野家にあいさつするために、鈴愛は涼次とともに岐阜へ帰ることになり……という展開だった。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事