木南晴夏:さんまの結婚祝福に笑顔 玉木宏に決めた理由は「顔」?

Netflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の完成披露試写会イベントに登場した木南晴夏さん(左)と明石家さんまさん
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Netflixのオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の完成披露試写会イベントに登場した木南晴夏さん(左)と明石家さんまさん

 女優の木南晴夏さんが19日、東京都内で行われた動画配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」の完成披露試写会イベントに登場した。俳優の玉木宏さんとの結婚を6月29日に発表して以来、初の公の場となった木南さんは、ドラマをプロデュースした明石家さんまさんから「おめでとう」と祝福されると「ありがとうございます」と笑顔。「こんなにたくさん男がいる中、俺たちと(玉木さんは)何が違ったの?」と聞かれると、「顔」と即答して笑いを誘った。

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 「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は、お笑いタレントのさんまさんが初プロデュースする連続ドラマで、さんまさんと、タレントで画家のジミー大西さんの15年にわたる交流を、実話を基に描いた作品。イベントには、木南さんのほか、さんまさん、中尾明慶さん、玉山鉄二さん、尾上寛之さん、六角慎司さん、宇野祥平さん、ジミー大西さんも出席した。イベント後のフォトセッションでは、木南さんとさんまさんが報道陣に指輪を見せるようなポーズを披露して会場を沸かせていた。

 ドラマは1980年代、幼い頃から失敗ばかりで、高校卒業後、吉本興業の舞台進行の見習いをしていた大西秀明(中尾さん)が、人気絶頂の明石家さんま(玉山さん)と出会い、クビになる危機を救われ、「ジミー大西」と芸名を付けられて売れっ子芸人へと導かれていく。やがて芸人として成功するが、その人気はさんまから与えられていると感じていた大西は、ある日、テレビ番組の企画で絵を描くことになり……という展開。20日から世界190カ国で配信される。木南さんはジミー大西の専任マネジャー役で出演している。

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