緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
女優の安達祐実さんが、吉岡里帆さん主演の連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第4話(7日放送)にゲスト出演。生活保護受給者で、心に葛藤を抱えるシングルマザー・岩佐朋美を演じる。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
主人公の新人ケースワーカー・えみる(吉岡さん)の同期・七条(山田裕貴さん)が担当する朋美は、6歳の娘の育児に前向きで、働く意欲もあるものの、「自分はこんなはずじゃない」「早く働かなければ」と焦り、元夫の暴力で受けた心の傷を抱え、育児の負担も大きく、同年代の女性と自分の境遇を比べては、誰にも言えない葛藤にさいなまれる……という役どころだ。
自らも2人の子供を育てる安達さんは「切羽詰まった状況ですが、ここまでいかなくても、金銭面とか、誰にも協力を頼めない時とか、子育てしていると共感できるなと思うところがありました」と明かし、「自分の中に理想の母親像があるのに、そうなれていない。子供に対する申し訳なさや、可哀そうなことをしてしまっているという罪悪感……。母親っていろいろ背負って生きているんです」とコメントを寄せている。
第4話では、自身も母子家庭で育った七条が、朋美に1日でも早く就職してもらい、生活保護から脱することができるようにと、「頑張りましょう!!」と繰り返す。しかし、それが重荷になったのか、朋美と音信不通になってしまう。えみるはささいなことから朋美の異変に気が付き、七条に注意を促すが、2人は意見がかみ合わず、大げんかに発展する……という内容。
安達さんは「この作品は、社会的弱者に焦点を当てていますが、実際に知らない話ではないし、身近にあることだと思いました。人に寄り添っていける作品なので、どの立場の人でも、感動があったり、反省だったり、いろいろ感じられるドラマです」と語っている。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…