義母と娘のブルース:第5話視聴率13.1%と自己最高 5話連続2桁と好調キープ

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が7日、放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と自己最高を記録。初回から5話連続で2桁と好調をキープしている。

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 ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを実写化。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。綾瀬さんは初の母親役で、夫・宮本良一は竹野内豊さんが演じている。良一の娘・みゆきは、オーディションで277人の中から決定した横溝菜帆さんが演じ、高校生になったみゆき役で上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章役で佐藤健さんも出演している。

 第5話では、良一が入院し、亜希子が妻としての任務を一生懸命に果たそうとするが、役割を果たせていないと落ち込む。そんな亜希子に対して、良一は気遣いながらも、入院で迷惑をかけた会社に「おわびに行ってほしい」と頼む。しかし、良一の上司・笠原(浅野和之さん)は、良一の代わりに出勤して、競合プレゼンを成功させてほしいと亜希子に提案。“キャリアウーマン”復帰のミッションが発生する。競合プレゼンの当日、良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた……という展開だった。

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