半分、青い。:第22週視聴率は番組最高タイの22.3%! 鈴愛が再上京、律は米国へ…

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の第22週「何とかしたい!」(8月27日~9月1日)の週間平均視聴率が22.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出・以下同)だったことが3日、明らかになった。第14週「羽ばたきたい!」(7月2~7日)とならぶ番組最高の22.3%を記録した。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第22週「何とかしたい!」では、鈴愛(永野さん)は津曲(有田哲平さん)の会社「ヒットエンドラン」で働くため、再上京。津曲の妹の恵子(小西真奈美さん)に触発され、いずれは一人でやるメーカー=おひとりさまメーカーになることを決意する。一方、妻のより子(石橋静河さん)との関係がうまくいかず、将来について結論を出せずにいた律(佐藤健さん)だったが、親子3人米国で暮らすことを決意。鈴愛と再び、離ればなれになる……という展開だった。

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