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運動神経悪い芸人(2025)<年末SP>
12月30日(火)放送分
永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」。賛否両論さまざまな意見はありつつ、大きな盛り上がりを見せたまま、物語は最終局面へと到達しつつある。ヒロインの鈴愛(永野さん)をはじめとする個性的なキャラクター、時代を巧みに切り取った小ネタや小技、時として情け容赦ないくらいに心を切り裂くせりふなど、すべての“創造主”でもあった脚本家の北川悦吏子さんは、最終週の展開を「衝撃ですよ。炎上する覚悟はできています」と言い切る。また自分の脚本を道しるべに、朝ドラヒロインという重圧に耐えながら鈴愛を演じ切った永野さんについて「年齢は離れていますけど、同志だったなって思っています」と明かす北川さんに、話を聞いた。
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「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
左耳の失聴にはじまり、マンガ家デビューするも挫折、結婚・出産・離婚、“おひとりさまメーカー”への転身と、鈴愛の人生はまるでジェットコースターのように激しく浮き沈みを繰り返した。
その裏でヒロインと脚本家という立場を超えて“共闘し続けた”のが北川さんと永野さんだ。「芽郁ちゃんは毎日(ドラマに)出ているじゃないですか。オープニングにクレジットされない日はない。そして、毎日(物語を)書いているの私で。一人で書き切った。苦しんでいる人がもう一人いたって」と北川さんはいたずらっぽく笑う。
「私は一人で地獄だと思っていたけど、芽郁ちゃんも撮影中は同じように地獄だったらしくて。クランクアップの後のパーティーで彼女が『笑えなくなったり、眠れなくなったり、泣いている日もあった』と正直に言っていて。苦しみ方は違っていたと思うんですけど、私と同じように、もしくはそれ以上に、苦しんでいる人がもう一人いたんだなっていうのが率直な感想です」としみじみと思い返す。
永野さんはクランクアップ後のインタビューで「10カ月同じ人を演じて、自分でいる時間がなかったし、本物の家族といる時間よりも楡野家といる時間が長かったので、普段生きている時間の中に鈴愛をどう落とし込んでいいのか分からなくなって。人とどう接していいのか分からなくなった」と人知れず苦悩していたことを明かしていた。
北川さんは「タフなだけじゃ、ああいった感受性豊かなお芝居はできないと思うので、彼女がどれだけ苦しかったのだろうかって思うと、年齢は離れていますけど、同志だったなって思っています」と寄り添うように話す。
「鈴愛=永野芽郁」として一番、心に残っているシーンを聞くと、北川さんは6月30日放送の第78回でマンガ家として行き詰まった鈴愛がユーコ(清野菜名さん)に感情の赴くまま当たり散らすシーンを挙げ、「芽郁ちゃんの顔がすごくて。私がト書きに『いっちゃってしまっている顔』って書いていたらしんですけど……」とちょっぴり恐縮。
鈴愛がユーコに放った「結婚もしてない、恋人もいない、マンガもどん詰まり。結婚もして子供もいてお金もあるユーコに何が分かる! 私は、私には何もない!」とのせりふも話題を呼んだが、北川さんは「あのシーンは好きというより、芽郁ちゃんの顔が忘れられない。じっと聞いている秋風羽織(豊川悦司さん)の気持ちも伝わってきて、見ていてこっちが苦しくなる、あまりにもクリエーターに寄りすぎた、個人的なことを書きすぎたかなっていう反省はあったんですけど。その分、ものすごく熱を持って書けたし、熱を持って演じてもらえたから、忘れられないシーンになった」と感謝を込めて振り返っていた。
北川さんが深く感謝するほど、ここまでヒロインの鈴愛を見事に体現してきた永野さんをもってしても、「半分、青い。」の終盤には驚きの展開が待っているという。
北川さんも「衝撃ですよ」と改めて予告。「炎上する覚悟はできています。私、“焼かれる”んだろうなって。でも、なぜそれを書いたかというと、必要だったから。決して炎上したくて書いたわけでもない。自分は確信がないと書かないし、それがないと物語が終わらないと思ったから。朝ドラだからってことから、一切逃げないで書いた156話だなって思っています」と確信を込めて語った。
ドラマは、29日に最終回を迎える。
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