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高梨臨:「犬神家の一族」で“絶世の美女”役 「新しい珠世を演じられれば」

テレビ
スペシャルドラマ「犬神家の一族」で野々宮珠世を演じる高梨臨さん=フジテレビ提供

 女優の高梨臨さんが、フジテレビ系で12月24日に放送されるスペシャルドラマ「犬神家の一族」で野々宮珠世(たまよ)役を演じることが29日、明らかになった。珠世は、犬神家の当主、佐兵衛に溺愛され養女となった絶世の美女で、これまでの映画版やドラマ版では島田陽子さん、松嶋菜々子さん、牧瀬里穂さん、加藤あいさんらが演じてきた。高梨さんは「今までも映像化されている作品なので、また新しい珠世を演じられればと思っております」とコメントしている。

 「犬神家の一族」は、横溝正史の同名小説が原作で、今回は主人公の金田一耕助を人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさんが演じる。昭和22(1947)年、那須湖畔の本宅で、一代で犬神財閥を築いた犬神佐兵衛が莫大(ばくだい)な財産を残し、家族に見守られながら他界した。遺産の配当や相続者を記した遺言状は、長女の松子の一人息子、佐清(賀来賢人さん)が戦地から復員してから発表されることになっていた。ある日、犬神家の顧問弁護士の古館が勤務する法律事務所の若林から「犬神家で近々、血みどろの事件が起きるのでそれを防いでほしい」という手紙を受け取った金田一耕助(加藤さん)が、犬神家の本宅のある那須湖畔を訪れる……という展開。

 珠世は、20歳を迎える前に両親を亡くした後、犬神家の当主・佐兵衛に溺愛され養女となる。頭が切れ、勘も鋭い女性だが、他人に自らの本心を明かさないミステリアスな面を持っており、次々に起こる事件のカギを握る役どころとなる。高梨さんは「珠世は多くを語らないからこそ、心に猛烈な感情を秘めていると思います。孤独であり、そして、凜(りん)とした存在感が出せればいいなと思っています」と話している。

 フジテレビの金城綾香プロデューサーは「ミステリアスでありながら、一目で男性を魅了する珠世は、決して男性にこびを売ることなく、凜としていて戦後の新しい女性像を思わせる人物です。クラシックな美しさを持ちながらも、誰とも似ていない唯一無二の女優さんに演じていただきたいと思い、高梨臨さんにオファーしました」と起用理由を明かしている。また「前にお仕事をご一緒したことがありますが、年を経るたびに、ますます魅力を増していく高梨さんに演じていただく珠世に、ぜひ皆さんも虜(とりこ)になっていただきたいです」とメッセージを寄せている。

 「スペシャルドラマ『犬神家の一族』」は12月24日午後9時半~同11時33分に放送される。

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