家売るオンナの逆襲:第4話視聴率は10.7% 松田翔太、北川景子に怪しく近づき…

連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん
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連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」で三軒家万智を演じる北川景子さん

 女優の北川景子さん主演の連続ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)の第4話が30日に放送され、平均視聴率は10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは2016年7月期に放送され、17年5月にスペシャルドラマが放送されるなど人気を博した連続ドラマ「家売るオンナ」の続編。「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを手がけた大石静さん脚本のオリジナル作品で、「私に売れない家はない!」と豪語し、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にも必ず家を買わせてしまうというスーパー営業ウーマン・三軒家万智(北川さん)の活躍を描く。

 第4話は、4月に始まる働き方改革に向け、新宿営業所では労働時間の見直しをすることに。万智は、定年を間近に控えた企業戦士・山路功夫(佐野史郎さん)から資金援助する娘夫婦の家を相談される。一方、万智に勝ちたい足立(千葉雄大さん)は、労働時間に縛られることで頑張ることを許されない会社での働き方に不満を感じ、留守堂(松田翔太さん)のようなフリーランスの働き方に憧れる。

 そんな中、鍵村(草川拓弥さん)が自分が功夫の娘夫婦に家を売ったと宣言。突然、ひょう変した鍵村に驚く一同だが、万智は顔色も変えずにどこかへ出かける。そして、水面下で怪しく動き出した留守堂が、史上最大の事件を引き起こすべく、怪しく万智に近づいて来て……という展開だった。

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