俳優の吉岡秀隆さんが、横溝正史原作のスペシャルドラマ「八つ墓村」(NHK・BSプレミアム)で、昨年放送の「悪魔が来りて笛を吹く」(同)に続き、主人公の金田一耕助を演じることが6日、分かった。吉岡さんは、金田一耕助役を渥美清さんが務め、1977年に公開された「八つ墓村」で、映画デビューを果たしている。
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「八つ墓村」は、1949年に発表され、横溝作品としては最多9回の映像化を誇る人気作。実際の連続殺人事件に着想を得て、そこに鍾乳洞、因習、たたりといった要素を加えた一級のミステリーとなっている。
戦国時代に村人が8人の落武者を惨殺し、大正時代に旧家の当主が32人の村人を殺害した過去を持つ、八つ墓村が舞台。その旧家・田治見家に、長らく縁が途絶えていた寺田辰弥が跡継ぎとして戻ってくる。 だが、それこそが悲劇の発端だった……というストーリー。
ドラマは2月末から3月下旬に岡山県ほかで撮影され、10月に放送される。
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