インハンド:第2話 山P、濱田岳、菜々緒の3人組が再集結 新ウイルスの感染源は…

連続ドラマ「インハンド」第2話の場面写真 (C)TBS
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連続ドラマ「インハンド」第2話の場面写真 (C)TBS

 俳優の山下智久さん主演の連続ドラマ「インハンド」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が19日、放送される。人嫌いでドS、右腕に黒いロボットハンドのような義手を装着した変人で天才の科学者・紐倉哲(ひもくら・てつ、山下さん)は、医者としての道を断たれた高家春馬(濱田岳さん)を助手として雇い、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、好きな寄生虫の研究をしていた。

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 感染症の疑いがある意識不明の女性について調べてほしいと病院に依頼された紐倉。女性の血液を調べると、日本では未発見のウイルス「ハートランドウイルス」が検出され、高家と共に感染ルートを調べる。感染女性宅にいたのは9歳の息子・渉(込江大牙くん)。母親について聞くが、渉に心当たりはない様子。そこに、新感染者が出たと連絡が入り、情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒さん)が駆けつけ、再び3人で問題解決に挑む。

 原作は、朱戸アオさんがマンガ誌「イブニング」(講談社)で連載中の同名マンガ。次々と巻き起こる難事件を、紐倉があっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくミステリー。

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