相棒18:第2話「アレスの進撃」後編 特命係が連続殺人犯と最終決戦 仲間由紀恵、木村佳乃も絡み…

ドラマ「相棒season18」第2話の場面写真 =テレビ朝日提供
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ドラマ「相棒season18」第2話の場面写真 =テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン18」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第2話が10月16日、放送される。前回は、杉下右京(水谷豊さん)が消息不明となり、冠城亘(反町隆史さん)は右京を捜すため日本最北端に位置する架空の島・天礼島へ向かった。島内で再会した2人は、ロシアの交流を目的とした財団の施設“信頼と友好の館”で連続殺人事件に遭遇。特命係と連続殺人犯の最終決戦が始まる。

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 第2話「アレスの進撃」の後編は、引き続き輿水泰弘さんが脚本、橋本一さんが監督。右京と亘は、連続殺人の容疑が掛かった岩田(船越英一郎さん)をおとりに、事件に関する情報を集めるため“信頼と友好の館”内部を捜索することに。すると、岩田の娘であるミナ(北香那さん)ら館のメンバーの部屋から、片山雛子(木村佳乃さん)がとある協会の顧問に就任したことを伝える週刊誌「週刊フォトス」を見つける。その意味を推理する中、右京と亘は、メンバーが利用していた漁師小屋で、海上の船から発せられているモールス信号を目撃。解読の結果、それがロシア語を意味しているのではないかと考えた亘は、社美彌子(仲間由紀恵さん)に解読を頼むことに。

 さらに、特命係を追って天礼島に上陸した捜査一課の伊丹(川原和久さん)と芹沢(山中崇史さん)が合流。連続殺人の背景が徐々に明らかになっていく中、事態が急変。ミナを連れ戻すため強引な手段に出ている岩田が、警察に保護されている館のメンバーの前に再び姿を現し……という展開。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。

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