海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話に、新田真剣佑さん演じる木島葵の父親と兄役で矢島健一さんと木村了さんがゲスト出演することが10月30日、分かった。矢島さんが葵の父親で現役の国土交通省の幹部の木島康秀、木村さんが葵の兄で東大卒のエリート官僚・木島光一を演じる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
葵は、優秀な兄に続いて東大進学を目指すも不合格となり、アメリカの大学に留学。卒業後、日本に帰国して花村建設に入社したという経緯を持つ。特に兄には幼少の頃から強いコンプレックスを持っており、第5話では葵と父と兄との確執などが描かれる。
第5話は、主人公・サクラ(高畑さん)らが入社してから5年後の2013年が舞台。都市開発部の若きエースとして活躍する葵は、社内表彰で「社長賞」を受賞し、いつものように調子のいいスピーチをするのだが、花村建設の社長(西岡徳馬さん)から「お父さんによろしく」と言われ、複雑な表情を見せる。その頃、都市開発部では、目玉となるプロジェクトが国の予算の都合で急きょ凍結されるというトラブルが発生。表彰状を持って意気揚々と社長室から戻ってきた葵は、青天のへきれきに慌てるが、上司からは、お前にできることは「国交省の父親に頼むことだ!」と実力ではなくコネをあてにされ、複雑な気持ちを抱く。劣等感と疎外感で苦しむ葵に対して、サクラが取る行動とは……。
ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。“バカ正直”でそんたく知らずの主人公・サクラと同期社員たちの10年間を描く。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が、12月19日に放送された。北村一輝さん演じる喫茶店のマスター、浅岡忠行について、SN…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の最終話が12月20日に放送された。洸人(柳楽さん)が愛生(尾野真千子さん)に「じゃあ、あとはよ…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回が12月22日に放送され、神木さん演じる玲央の“正体”がSNSで話題になった。
テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)でキャスターを務める羽鳥慎一さんが、レギュラーコメンテーターの玉川徹さんと、12月25日放送の黒柳徹子さん…
NHKは、大みそかに放送の「第75回NHK紅白歌合戦」内で、Eテレの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」とコラボレーションした特別企画「歌って踊ろう! KIDS SHOW」を実施…