ミルクボーイ:「めざましテレビ」情報プレゼンターに抜てき 「僕らでいいんですか!」

「めざましテレビ」2020年1月担当の情報プレゼンターに抜てきされたミルクボーイ
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「めざましテレビ」2020年1月担当の情報プレゼンターに抜てきされたミルクボーイ

 漫才コンテスト「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)で第15代チャンピオンに輝いたお笑いコンビ「ミルクボーイ」が、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前4時55分)で、2020年1月担当の情報プレゼンターに抜てきされたことが12月27日、分かった。ミルクボーイが情報番組のプレゼンターに挑戦するのは初めて。午前6時台のエンタメコーナーや、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、午前7時台からはMCとして番組終了まで登場する。

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 ミルクボーイは駒場孝さんと内海崇さんのコンビ。2007年に結成され、13年目で初めて進出したM-1の決勝で、史上最高となる681点を獲得。最終ラウンドでは「もなか」を題材としたネタを披露し、審査員7人中6人の票を獲得してチャンピオンに輝いた。

 駒場さんは番組出演について「“うそだろう”と思いました! でもとてもうれしかったです!」と感激。内海さんは「僕らでいいんですか! めざましさん思い切りすぎです!」とコメントしている。

 番組の高橋龍平チーフプロデューサーは「『めざましテレビ』では、M-1優勝が決定した翌日早朝から、どの番組よりも早く、ミルクボーイのお二人にスタジオ生出演していただき、史上最高得点となった漫才“コーンフレーク”を生披露していただきました。エンターテインメントの今を伝え続けている『めざましテレビ』で、今最も旬で大注目のミルクボーイが、一体どんなプレゼンテーションをしてくれるのか楽しみです。ご期待ください」と語っている。

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