スカーレット:学ラン&長髪姿の伊藤健太郎が初登場 「可愛い武志がイケメンに」と大反響

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第105回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「スカーレット」第105回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第105回が2月5日に放送され、喜美子(戸田さん)の長男・川原武志を演じる伊藤健太郎さんが初登場した。同話では、舞台が昭和53(1978)年に進み、武志は高校2年生に成長。学ランと長髪姿で登場した伊藤さんに、SNSでは「伊藤健太郎くんきた」「可愛い武志がイケメンに」「イケメン息子現る!」と大反響だった。

ウナギノボリ

 第105回では、2週間の窯焚(かまた)きを心配する八郎(松下洸平さん)に、喜美子は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け、7回目の窯焚きが始まる。幼なじみで妹の夫、信作(林遣都さん)や妹の百合子(福田麻由子さん)が交代で薪入れを手伝い、幼なじみの照子(大島優子さん)も差し入れにやってくる。迎えた最終日。薪(まき)入れの番をする喜美子はたまった疲れを隠せなかった。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。慌てて火を消そうとする母マツ(富田靖子さん)を喜美子は止めて……と展開した。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

テレビ 最新記事