松田るか:「スカーレット」で朝ドラ初出演 次週から登場で関西弁にも挑戦 “武志”伊藤健太郎と互いに…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」で信楽窯業研究所の事務員・石井真奈を演じる松田るかさん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」で信楽窯業研究所の事務員・石井真奈を演じる松田るかさん (C)NHK

 特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のポッピーピポパポ/仮野明日那や、実写「賭(か)ケグルイ」シリーズの皇伊月役で知られる女優の松田るかさんが、戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」に、第19週「春は出会いの季節」(2月10~15日)から登場する。松田さんは今回が初の朝ドラで、信楽窯業研究所の事務員・石井真奈を演じる。

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 真奈は明るい性格で、ひょうきんなところのある女性。喜美子(戸田さん)の息子・武志(伊藤健太郎さん)とは互いに好感を持つようになる……という役どころだ。松田さんは自身のツイッターで「スカーレット」出演を動画付きで告知し、朝ドラは「仮面ライダーエグゼイド」終了後、一つの目標だったことや、「スカーレット」では関西弁に挑戦していることを明かしている。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとなる究極の“働き女子”川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手掛け、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

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