岡村隆史:実は朝ドラ狙っていた? 初大河「麒麟がくる」語る 初日は緊張でガチガチ「せりふ全部飛ぶ」「大河には魔物が」

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に菊丸役で出演している岡村隆史さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHKの大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)に菊丸役で出演しているお笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さん。2月9日放送の第4回「尾張潜入指令」で菊丸は、光秀(長谷川さん)のお供として尾張・古渡城に潜入する。「ぼーっとNHKに来ていたらどえらい仕事が舞い込んできました(笑い)。『チコちゃんに叱られる!』をやっていて良かったです。朝ドラを狙っていたので、まさか大河ドラマでオファーが来ると思っていませんでした。ビックリしました」という岡村さんが、「麒麟がくる」出演や役どころについて語った。

 「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル脚本。若い頃、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜け、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇だ。

 岡村さん演じる菊丸は、光秀が美濃で出会った三河出身の農民。神出鬼没で、敵か味方か分からないが、常に光秀の危機を助ける……というキャラクターだ。第4回「尾張潜入指令」では、早くも光秀と凸凹バディーを結成(?)するが、岡村さんは「菊丸にはちょっと謎な部分もある気がして……。スタッフさんに聞いてみたのですが、みんな目をそらして誰も教えてくれません(笑い)。『歴史の勉強はしなくて大丈夫です』『そのままでいいです』と言われています」と話す。

 一方で、「菊丸は単純で明るい農民です。息をのむような緊張感のあるシーンが多いですが、菊丸が光秀や(門脇麦さん演じる)駒と一緒にいるシーンはコミカルなので、菊丸が出てくるとほっと一息つける、そんなキャラクターになれればいいなと思っています」といった思いも。

 改めて大河ドラマ初出演について聞くと、「クランクイン初日はガチガチに緊張して真っ白になってしまいました。前日にせりふを完璧に覚えて臨んだのですが、本番が始まる前に鳴るブザーの音が大きすぎて、せりふが全部飛びました」と告白する。

 さらに「自分が考えていたキャラクター設定も間違っていて、『どないしよう!』ってなりました(笑い)」と苦戦ぶりを明かしつつ、「いろいろな方から声をかけていただき、『いつものバラエティーの感じでやってもらっていいんですよ』などアドバイスをいただき、なんとか落ち着きました。初日は『えらいもん引き受けてしまった』とゾッとしました。4回くらいで死んでもいいなと(笑い)。大河には魔物がいますね」と語っていた。

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