良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の山崎賢人さん主演で2018年7月期に放送された連続ドラマ「グッド・ドクター」(フジテレビ系)の第10話「涙の最終話…命をつなぐ小児外科医…」が、6月11日午後10時から再放送される。同話では、小腸と肝臓の同時移植手術が必要となった森下伊代(松風理咲さん)と心肺停止状態で運ばれてきた吉本美咲(古川凛ちゃん)との“命をつなぐ”物語が描かれる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
東郷記念病院は小児外科の廃止へと向かう。そんな中、新堂湊(山崎さん)はステージ4のがんで倒れた司賀明(柄本明さん)に付き添っていた。これまでずっと支えてきてくれた司賀の病状を初めて知り、湊はショックを受けていた。そこへ、担当の伊代の急変を知らせる連絡が入る。司賀に、今心配すべきなのは自分ではなく子供たちだと促された湊は、伊代の病室へと急ぐ。
高山誠司(藤木直人さん)は、瀬戸夏美(上野樹里さん)ら小児外科医を集め、「小腸の移植手術を予定していた伊代は肝硬変も患っている。小腸と肝臓の同時移植以外に助ける道はない」と告げる。同時移植は国内の実施例が少なく、高山も未経験。そこに救急救命室から、川で溺れた少女・美咲が心肺停止状態で運び込まれた……というストーリー。
ドラマは、山崎さんが医師役に初挑戦した話題作。原作は2013年に韓国で放送された同名連続ドラマで、米国でもドラマ化された。自閉症スペクトラム障害でコミュニケーション能力に問題を抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が主人公。小児外科の世界に飛び込み、周りからの偏見や反発にさらされながらも、子供たちの命のために闘い、心に寄り添い、成長していく姿を描いた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月23日の第62回では……。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回が12月22日に放送され、終盤でイライザ・ベルズランド(シャーロット・ケイト…
TBS系の音楽番組「CDTVライブ!ライブ! クリスマス年間ランキングFes.」が、12月22日午後6時から4時間スペシャルで生放送される。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。