M 愛すべき人がいて:鈴木おさむ、撮影休止中に台本を大幅修正 劇的な“パワーワード”大増量 第6話では“礼香祭り”も?

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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 放送作家の鈴木おさむさんが6月12日、東京都内で開催された連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)の放送再開記念リモート会見に出席した。衝撃的なせりふやシーンなどが話題となっている本作。脚本を務める鈴木さんは、撮影休止中に「SNSの評判なども参考にして……欲が出てきた(笑い)」といい、台本を大幅に修正して劇的な“パワーワード”を大増量したことを明かした。

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 会見にはアユ役の安斉かれんさん、マサ役の三浦翔平さん、流川翔役の白濱亜嵐さん、姫野礼香役の田中みな実さんも出席。第6話の撮影中に、笑いが止まらなくなった安斉さんが本番中にもかかわらず、三浦さんの後ろに隠れてしまうことがあったという。シーンの詳細は明かされなかったが、安斉さんは「ホントに伝説のシーンです(笑い)」と振り返り、三浦さんが「“礼香祭り”です(笑い)」と語るなど、礼香が暴走することをにおわせていた。田中さんは「いろいろてんこ盛りで、おなかいっぱいです(笑い)」と苦笑していた。

 ドラマは、歌姫・浜崎あゆみ誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。主題歌は浜崎さんの「M」。 

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