森山直太朗:藤堂先生目線で「エール」を解説 物語の抜き差しならない展開に「ドキドキハラハラ」

NHK連続テレビ小説「エール」で藤堂清晴を演じている森山直太朗さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」で藤堂清晴を演じている森山直太朗さん (C)NHK

 窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の副音声付き再放送で、第13~18回の解説を担当している森山直太朗さん。主人公・古山裕一(窪田さん)の恩師・藤堂清晴として、ドラマを解説した森山さんは、「ドラマを改めて見返すことで新たな発見もあり、半分視聴者のような気分で楽しめました」と明かしている。

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 さらに「ただナレーションするのではなく、物語の抜き差しならない展開に藤堂先生の目線に立った時に、ドキドキハラハラ、たまに突っ込みながら会話するみたいにしゃべれて面白かったです」と収録を振り返っていた。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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