明日のエール:副音声付き再放送第58回 バンブー夫婦のなれ初めに幼い久志が関与?

NHK連続テレビ小説「エール」第58回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第58回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第12週を副音声付きで再放送。仲里依紗さんが梶取恵として解説する。9月3日の第58回では……。

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 この日の副題は「古本屋の恋」で、喫茶「バンブー」の店主・梶取保(野間口徹さん)と妻の恵(仲さん)の物語。10年ほど前、保は亡き両親の跡を継いで、神田で古本屋を営んでいた。人付き合いが苦手で、外にも出たがらない保だったがある日、客として店を訪れた恵と話をしてから、彼女がやってくる木曜日を心待ちにするようになる。お店の常連客、木下(井上順さん)が連れてきた親戚の子が、実は幼い久志(山口太幹さん)で、ある重要な役割を果たしたことが明かされる。

 「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一(窪田さん)と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音(二階堂ふみさん)の、音楽と共に生きる夫婦の物語。

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