私たちはどうかしている:浜辺美波が新メーク&着物で大人っぽく… 「美しすぎる」と話題に

ドラマ「私たちはどうかしている」第7話のワンシーン(C)日本テレビ
1 / 1
ドラマ「私たちはどうかしている」第7話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の浜辺美波さんと俳優の横浜流星さんがダブル主演を務める連続ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が、9月23日に放送された。第6話で描かれた和菓子屋「光月庵」の火事から3年。強く、美しい女性に変貌した浜辺さん演じる花岡七桜(はなおか・なお)について、視聴者からは「浜辺美波ちゃん、また違う感じになってお美しい」「美しすぎる」など話題を集めていた。

ウナギノボリ

 ドラマは、女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載されている安藤なつみさんの同名マンガが原作。浜辺さん演じる和菓子職人の花岡七桜と、横浜さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺人事件を巡り、運命に翻弄(ほんろう)されながらも強くひかれ合う“ラブミステリー”。

 第7話で、新進気鋭の店「花がすみ」に仕事を奪われた光月庵。椿は店の名誉挽回をすべく、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で菓子を作ることに。そんな中、週刊誌の記者が椿の元を訪れ、なぜか18年前の当主殺害事件の真相を嗅ぎ回る。偶然、栞(岸井ゆきのさん)に遭遇した七桜は、店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと告げる。七桜をずっと支えてきた多喜川(山崎育三郎さん)は、椿との関係を気にしながらも、七桜を励ます。

 そして選定会の日。テーマである「月」をもとに、椿は繊細で美しい菓子を作り上げる。一方、七桜も“雲一つない空に輝く月”を表現した菓子で選定員を魅了。勝敗を前に椿の姿を見つけた七桜は、声をかけようと近づいて行く。しかし、七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき……という内容だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#私たちはどうかしている」がトレンド入り。浜辺さんは、自身のツイッターで「七桜はメイクやお着物の雰囲気を変えて、また登場します」と予告していたが、SNSでは「大人っぽい浜辺美波ちゃんもきれい」「大人っぽいべーやん美しすぎる」「3年後の七桜ちゃんのお着物、色味がシックですてき」などのコメントが並んでいた。

テレビ 最新記事