エール:第92回視聴率19.0% 占い師になっていた御手洗 華ちゃん役が驚きのバトンタッチ

NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん
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NHK連続テレビ小説「エール」主演の窪田正孝さん

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の第92回が10月20日に放送され、平均視聴率(世帯)は19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 第92回は、吟(松井玲奈さん)の夫・智彦(奥野瑛太さん)は復員して就職先を探す日々だったが、元軍人という経歴が邪魔をしてなかなかうまくいかない。一方、裕一(窪田さん)の心も相変わらず止まったままだった。音(二階堂ふみさん)は裕一に音楽の楽しさを思い出してもらうために、自分でも何か始めようとバンブーで紹介された歌の先生のレッスンを受けることにする。レッスン中、現れた先生の友人は……というストーリー。

 この日は、古川雄大さん演じる“ミュージックテーチャー”こと御手洗清太郎(みたらい・きよたろう)が再々登場。「占い師」になっていたことが判明した。また、裕一と音の娘・華役が根本真陽さんから古川琴音さんにバトンタッチ。根本さん扮(ふん)する華が制服姿で学校に出かけると、時間が1年半進み、数秒後には古川さん演じる成長した華が帰ってきて……という驚きの展開で実現した。

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