監察医 朝顔:視聴率アップ 第6話11.4% “桑原”風間俊介に殺害容疑

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第6話が12月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前週第5話10.0%(同)から1.4ポイントアップし、6週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんのマンガを原作に、設定をアレンジ。東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の万木朝顔(上野さん)と、朝顔の父でベテラン刑事の万木平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、見つけ出された“生きた証し”が残された人たちの心を救っていく様を描く、ヒューマンドラマ。続編は前作ラストの翌年春を舞台に、朝顔と周囲の人たちの日常と成長を2クールで描く。

 第6話では、野毛山署管内の港で、桑原(風間俊介さん)と連絡を取り合っていた田村聖奈(中村里帆さん)が遺体となって発見され、桑原が殺害の容疑で事情聴取を受ける……という展開だった。

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