冬のなんかさ、春のなんかね
第10話(最終回) 冬の晴れた日に
3月25日(水)放送分
俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)第36回「訣別(けつべつ)」が12月13日に放送され、タイトル通り、将軍・義昭(滝藤賢一さん)と光秀(長谷川さん)の決別が描かれた。
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決別シーンは終盤に訪れた。信長(染谷将太さん)からの和解の気持ちが込められた白鳥を義昭の元への運ぶ光秀。しかし、義昭は「遅かったと……」とつぶやき、「信長の命運は尽きた。信玄と共に戦う」と宣言してしまう。その場で光秀は、義昭に仕える三淵(谷原章介さん)から、幕府と共に信長を討ってほしいと協力を求められるが、涙ながらに「それはできませぬ!」とはねつけ、「ご免!」と去ってしまう……。
同回の演出担当・一色隆司さんは「白鳥を和解のシンボルとして運び入れたものの、それを拒絶する義昭の信長に対する憎悪に、自分を信じて進んできた光秀は最大の挫折感を味わいます」と説明。また「公方様」か「信長様」か、過酷な選択を迫られる光秀だが、一色さんは「“落涙”をどのように表現するのか、長谷川さんといろいろと話しをしましたが、長谷川さんは渾身(こんしん)の演技でそれに応えてくれました」と感心する。
さらに一色さんは「その芝居を受けて、滝藤さんも谷原さんも素晴らしいリアクションとそれぞれの思いを作り上げてくださいました」と感謝。その上で「撮影の中でのポイントは、信長との敵対感を持つ義昭と三淵は、光秀のことをどう見るのか、義昭に盲目的について行くと答えられない光秀に対して何を思うのか、せりふでは、この回のモチーフとなる『鳥』というキーワードを使って、光秀への思いが語られていきますが、その一方で、滝藤さんには、信長に対する憎悪が光秀に対する思いに影響するレベルなどを現場で議論しながら、このシーンを作り上げていきました」と振り返る。
光秀が去った後、義昭は「光秀は鳥じゃ、また飛んで戻ってくるかもしれぬ」と三淵に語るが、演出においては「単に光秀へのシンパシーだけではなく、決意した信長との戦への思いも盛り込んで、戦国時代の過酷さを表現していただくことを意識しました」といい、最後「涙で表現された光秀の心の叫びが、どのように本能寺に続く終わりの始まりへの暗示となっていくのか、今回の『長谷川/光秀』の姿は必見です!」と改めてアピールしていた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。ドラマでは謎めいた明智光秀の前半生にも光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
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