長谷川博己:大河「麒麟がくる」主演への思い吐露 最初は「恐れ、悲観」も「一生の宝物」に

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公・明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公・明智光秀を演じる長谷川博己さん (C)NHK

 俳優の長谷川博己さん主演のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)最終回(第44回)「本能寺の変」が2月7日に放送される。主人公・明智光秀を演じてきた長谷川さんは、「大河ドラマで主演を演じたことは、かけがえのないとても貴重な経験となりました」といい、「最初は、1年以上という先の見えない長い道のりに対しての恐れからか、悲観することもありましたが、スタッフや共演者の皆さんの支えもあり、無事に撮影を終えることができました」と思いを吐露。続けて「明智光秀を生きたこの約18カ月という期間は、一生の宝物になりました」と振り返った。

 また長谷川さんは、「新型コロナウイルスの影響で撮影が一時中断したことは、光秀を演じる上で、もしかすると一つの転換点になったのかもしれません」と明かしていて、「私はドラマは、視聴者の皆さんにどこかでその作品の『現代性』を感じていただきたいと思っています。撮影現場での緊張感や、張り詰めた空気が、役にも作品にも結果的にいろいろな意味での影響を及ぼしたのではないかと思います」と語った。

 最終回は15分拡大版。宿敵・武田家を打ち滅ぼした戦勝祝いの席で、光秀は信長(染谷将太さん)から理不尽な叱責を受け、饗応役(きょうおうやく)の任を解かれる。追い打ちをかけるように信長は、光秀と縁深い四国の長宗我部征伐に相談もなしに乗り出すと告げる。

 「殿は戦の度に変わってしまった」と、その行き過ぎた態度をいさめる光秀に、「己を変えたのは戦ではなく光秀自身だ」と信長は冷たく言い放つ。そしてついに、ある究極の命令を光秀に突き付けたのだった……というストーリー。

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