TBS:4月スタートの火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」 「恋つづ」脚本家の“うちキュン”ラブストーリー キャストは2月末発表

4月スタートの連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」のビジュアル(C)TBS
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4月スタートの連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」のビジュアル(C)TBS

 TBSの火曜ドラマ枠(火曜午後10時)で、4月から連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」がスタートすることが2月16日、明らかになった。昨年1~3月に同枠で放送された「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」の脚本を担当した、金子ありささんによる完全オリジナルの“うちキュン”ラブストーリー。キャストは、2月28日午後4時からドラマの公式SNSの生配信で発表される。

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 ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、よろいを脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く。

 制作チームには「MIU404」「わたし、定時で帰ります。」「アンナチュラル」などのプロデュースを担当してきた新井順子さん、「MIU404」「グランメゾン東京」などの演出を務めた塚原あゆ子さんらが集結。金子さん、新井さん、塚原さんのタッグは、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」「中学聖日記」に続いて3作目のラブストーリーとなる。

 主人公は、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみ(26)。ひそかに思いを寄せる社長・葉山祥吾(40)から一目置かれ、“憧れの存在”であり続けようと背伸びをし努力する。日々業務に追われてマンションの契約更新を忘れ、部屋を追い出されてしまった中、“姉御”と慕う人気フードスタイリストの早乙女香子(50)の計らいで、表参道のマンションで知らない人とルームシェアすることになる……。

 料理人で超マイペースな性格のミニマリスト藤野駿(26)、駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(36)、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(33)。3人にくるみと香子という5人暮らしが始まるが、トラブルが多発し……というストーリー。

 キャスト発表の第1弾として、2月28日午後4時から番組公式SNSでの生配信で、主人公・真柴くるみと藤野駿を演じるキャストが出演する。

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