堀田真由:“ヤンシナ”大賞作でドラマ初主演 代理母出産も「考えるきっかけになり、選択肢が広がれば」

ドラマ「サロガシー」で主演を務める堀田真由さん
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ドラマ「サロガシー」で主演を務める堀田真由さん

 女優の堀田真由さんが、「第32回フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞作を映像化し、3月24日深夜に放送されるドラマ「サロガシー」で主演を務めることが2月27日、明らかになった。堀田さんはドラマ初主演。ゲイの兄のために代理母として出産することを決意する主人公・江島環を演じる。

 「サロガシー」は、主人公の環(堀田さん)とその家族が、LGBTやサロガシー(代理母出産)に向き合っていく姿を描く。ゲイの兄のために代理母出産することを決意した環は、妊娠4カ月を過ぎたころ、両親に妊娠の事実を初めて告げる。しかし、「お兄ちゃんの子」だと言う環に両親は取り乱してしまい……という展開。

 ドラマには、斎藤工さん、細田善彦さん、松本若菜さん、猪塚健太さんが出演することも発表された。斎藤さんは環が勤める会社の先輩・神谷晃、細田さんは環の兄・聡、松本さんは聡の元彼女・西岡麻友、猪塚さんは聡のパートナー・水野圭人を演じる。

 堀田さんは「代理母出産は聞いたことがありましたが、サロガシーという言葉を初めて知りました。社会的なテーマですし、サロガシーというワードでどこか難しいと感じるかもしれませんが、一つの家族の形であり、誰かの希望になるような優しい話だと感じました。このドラマを見た方が、どこか目を背けていた世界に興味を持ち、考えるきっかけになり、選択肢が広がれば良いなと思います」とコメントした。

 フジテレビの荒井俊雄プロデューサーは「主人公の江島環は、自分の居場所を探し続けているなか、代理母出産することを決意します。そんな感情の量が多い一人の女性の人生を体現できるのは、圧倒的な透明感と演技力の高さはもちろんのこと、モデルやバラエティー番組など、どこにいても唯一無二の世界観を創り出している堀田真由さんしか考えられなく、オファーをさせていただきました」と起用理由を明かす。

 また、脚本を手掛けた的場友見さんは、撮影現場を訪問した際、「環の役は複雑で演じるのも難しい役だろうと思っていたのですが、実際に撮影現場を見せていただいたら、堀田さんが想像をはるかに超え、完全に“環”になられていました。ベストマッチのキャスティングです」と語ったという。

 「サロガシ-」は、3月24日深夜0時55分~同1時55分にフジテレビ(関東ローカル)で放送される。

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