明日のおかえりモネ:5月20日 第4回 百音、朝岡の“気象予報”に驚き! 能の定例会は中止?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第4回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第4回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第1週「天気予報って未来がわかる?」を放送。5月20日の第4回では……。

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 百音(ももね、清原さん)と翔洋(浜野謙太さん)は、気象キャスターの朝岡(西島秀俊さん)を森林セラピーに案内する。その最中、風向きや雨雲の様子から天気の変化を正確に言い当てた朝岡に驚く百音。やがて雨が降り出し、夕方からの能の定例会を中止にしなければならない、と落ち込む翔洋たちを見て、百音は雨が定例会の開始時間までにやむ可能性はあるのか、と朝岡に尋ねる。果たして定例会は無事開かれるのか……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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