コントが始まる:四千頭身・石橋遼大が民放連ドラ初出演! “本物”のお笑いトリオメンバーが登場 

ドラマ「コントが始まる」に出演する「四千頭身」の石橋遼大さん(右)=日本テレビ提供
1 / 3
ドラマ「コントが始まる」に出演する「四千頭身」の石橋遼大さん(右)=日本テレビ提供

 お笑いトリオ「四千頭身」の石橋遼大さんが、菅田将暉さん主演の連続ドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第7話(5月29日放送)に出演することが5月27日、分かった。石橋さんが民放の連続ドラマに出演するのは初めて。ドラマには、主人公・春斗(菅田さん)らが結成するお笑いトリオ「マクベス」が登場するが、“本物”のお笑いトリオメンバーが出演を果たす。

ウナギノボリ

 石橋さんは、再就職希望者と企業の仲介を行う、転職エージェントの浦添修作(うらぞえ・しゅうさく)を演じる。「マクベス」の潤平(仲野太賀さん)の恋人・奈津美(芳根京子さん)の知り合いという役どころだ。

 「コントが始まる」は、2019年に放送された連続ドラマ「俺の話は長い」(同局系)などの脚本を手掛けた金子茂樹さんのオリジナルドラマ。思い描いていた人生とはまるでかけ離れた人生を歩む20代後半の春斗たちが、さまざまな人々との出会いを通して、思いもしなかった幸せと巡りあう姿を描く。

 第7話では、里穂子(有村架純さん)は、酔っ払って春斗に絡んでしまったことを謝罪すべく、「マクベス」が暮らすマンションを訪れる。しかし、春斗は面倒臭がって取り合おうとしない。里穂子が深酒をしてしまったのは、アルバイトとして勤務するファミリーレストランの中途採用の話を断った事と関係していた。

 そんな里穂子の悩みに勘付いた潤平は、里穂子が勤めるファミリーレストランを訪れ、奈津美の知り合いの転職エージェントへの紹介話を持ち出す。一方、里穂子の妹つむぎ(古川琴音さん)は、引っ越し先の家具を選ぶため瞬太(神木隆之介さん)と共にインテリアショップを訪れていた。だが、小さなことから二人の間で喧嘩が勃発。兄妹のようだと公言していた二人の関係にも変化が訪れようとしていた。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事