おかえりモネ:“菅波先生”坂口健太郎のフォローに感謝の声 「ファインプレー」「ぐっときた!」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第9回が5月27日に放送された。同回では、坂口健太郎さん演じる医師・菅波が、百音(ももね、清原さん)と一緒に山小屋に避難した小学生・圭輔(阿久津慶人さん)の健康状態を案じて、百音に電話で指示するシーンが登場。SNSでは、「菅波先生に感謝」「菅波先生、ファインプレー」「ぐっときた!」「菅波先生、気づいてくれてありがとう」と菅波のフォローに感謝の声が寄せられた。

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 第9回では、百音は、圭輔と共にどうにか山中の小屋に避難することができた。しかしその後、菅波からかかってきた電話によって、圭輔が低体温症に陥っている可能性があることを知らされる。百音は菅波の指示を受けながら、必死になって対処に動く……という展開だった。

 同回では、菅波からの突然の電話に対して、百音が「先生、なんで……」と疑問に思う姿も描かれた。SNSでは、「なぜモネの番号を知ってるんだ」「菅波先生はあらかじめモネの番号登録してたのかしら」「モネの電話番号をりちぎに組合の電話帳かなんかで調べていたのか」「いつの間にモネの携帯番号を… 見逃したか?」と、なぜ菅波が百音の電話番号を知っていたのか不思議に思う声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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