おかえりモネ:「浜、行かない?」“りょーちん”永瀬廉の心配りに反響 「胸打たれた」「救われる」 “2人きり”期待も…

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第15回が6月4日に放送された。同回では、亮(永瀬廉さん)が、物思いにふけっている百音(ももね、清原さん)を浜辺に誘うシーンが登場。SNSでは、「りょーちんの優しさに救われる」「『浜、いかない?』の一言はモネの寂しい気持ちを救ったよね」「モネを気遣う気持ちに胸打たれた」と亮の心配りに多くの反響が寄せられた。

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 第15回では、久しぶりに実家に帰ってきた百音は、3年前の“あの日”のことを思い出していた。百音が縁側で一人でいるところに、亮がやって来て、浜辺に行くことを提案したのだった。

 百音と亮だけでなく、三生(前田航基さん)、明日美(恒松祐里さん)、悠人(高田彪我さん)、未知(蒔田彩珠さん)も浜辺にやってきたことから、「りょーちんとモネ、今朝いい感じだったのにみんな来たw」「りょーちんと二人で海かと思ったら違った」「モネと二人で浜辺かと期待しちゃったじゃないか」といった感想も書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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