「おかえりモネ」振り返り:まえだまえだ“兄”のインパクト「ずるい!」 “明日美”恒松祐里の“りょーちん愛”に「分かる!」の声続々

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。第3週「故郷(ふるさと)の海へ」(5月31日~6月4日)では、恒松祐里さん、お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田航基さん、男性フォークデュオ「さくらしめじ」の高田彪我(ひょうが)さんが演じる、ヒロイン・百音(ももね、清原さん)の幼なじみが続々登場。中でも、金髪で、太めの体形の三生(前田さん)は多くの視聴者の印象を与え、「前田航基のインパクトはもうずるい!」「兄のインパクトよ…」と驚きの声が上がった。同週を“視聴者の声”と共に振り返る。

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 前田さんは演じる三生は、明るくて人懐っこく、同級生のムードメーカー。同週では、高校卒業後は仏教を学ぶため仙台の大学に進学したはずが、親に無断で逃げ出し、こっそり島に帰ってきたのだった。そんな三生に対して、「頑張れ三生!」「三生がこれから身につけていくであろう仏教観とともに気になる」「三生の今後も気になるなあ」といった声が寄せられ、早くも注目キャラクターの一人となった。

 一方、恒松さん演じる明日美は、小さいころから亮(永瀬廉さん)のことが大好きな大学生。6月1日放送の第12回では、年に1回亮に告白していたことが明らかになり、「強すぎる」「共感しまくり」「年1で告白する明日美ちゃん……(笑い)」「すごすぎる」といった感想が書き込まれた。

 さらに3日放送の第14回では、明日美が、亮の色気が「ダダ漏れだよ!」と視聴者の気持ちを代弁するようなせりふを言い、「激しく同意」「わかるわかる」「ティアラの気持ちを朝から代弁してくれているようで」と共感の声が集まった。

 同週は、回想シーンで百音たちの中学生時代が登場。ツインテールの百音がセーラー服姿で楽器を演奏する姿が映し出されると、「モネのツインテール可愛い!」「鬼かわいい!」「ツインテールなモネちゃん激カワ」と絶賛コメントが続々。さらに、中学時代は黒髪だった亮の学ラン姿にも注目が集まり、「学ランりょーちんさすがにかっこよすぎる」「黒髪学ラン姿もキュンキュン」「学ランりょーちんの破壊力」といった声も寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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