窪田正孝:“月9”主演作「ラジエーションハウスII」場面写真が初公開 “杏”本田翼と再会 広瀬アリスも

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 俳優の窪田正孝さん主演で、2021年10月にスタートするフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」の場面写真が6月18日、公開された。本作の場面写真が公開されるのは初めて。

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 「ラジエーションハウスII」は、人口知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われ、渡米した主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(窪田さん)が、2年ぶりに帰国した世界が舞台。場面写真では、唯織が思いを寄せる幼なじみで放射線科医・甘春杏(本田翼さん)と放射線科“ラジエーションハウス”で再会するシーンや、放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリスさん)が唯織に「多くの仲間がラジエーションハウスからいなくなりました……」と話すシーンが収められている。

 ドラマは、横幕智裕さん作、モリタイシさん画の漫画「ラジエーションハウス」が原作。CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師らの活躍を描く。

 続編では、甘春総合病院の新院長となった灰島将人が病院の合理化を実施。「放射線科医はいらない」と言い出し、読影はすべて外部の「遠隔画像診断センター」に委託する。それに伴い、ラジエーションハウスは規模を縮小し、放射線科の黒羽たまき(山口紗弥加さん)、軒下吾郎(浜野謙太さん)、威能圭(丸山智己さん)、悠木倫(矢野聖人さん)は、甘春総合病院を辞め、それぞれ転職していた……という展開。

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