わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6週「大人たちの青春」(6月21~25日)では、ヒロイン・永浦百音(清原さん)の父・耕治(内野聖陽さん)と母・亜哉子(鈴木京香さん)の“なれ初め”が描かれるという。
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同週の予告編には、“若き日”の耕治と亜哉子が登場。亜哉子が耕治に向かって「お付き合いしてください!」と交際を申し込むシーンもあった。
SNSでは「お父さんとお母さんのなれ初めみたいな感じのシーン出てきた」「え、お母さんの方からだったのか!」「お母さんの方から告白」「亜哉子さんがグイグイ推してたとは意外よねー」「かわいい鈴木京香さん」などと視聴者は反応。
さらに「お父ちゃんカッコええ」「内野さんのギラギラ若造回!」「モジャモジャ頭の内野さん」「モネパパの若い頃、二の腕ヤバい。そして髪形がなんとなくケンジ」「内野聖陽さんが完全にランボー」「ミュージシャンじゃなくて、何で銀行員になったのか…気になってたことが明らかになる」「あぁ全てが楽しみ」といった声が上がるなど ファンの関心を集めていた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
第6週では、百音は、森林組合に隣接する診療所に通う、ジャズ喫茶の店主・田中知久(塚本晋也さん)と、言葉をかわすようになる。実は、田中は百音の父・耕治(内野さん)と知り合いだった。最近、森の仕事をする中で、天気への興味がだんだんと募ってきていた百音は、気象予報士の資格試験を受けようと決意。菅波(坂口健太郎さん)に相談しながら、本格的に勉強を開始する。
そんなある日、百音は田中から、木製の食卓テーブルの製作を頼まれる……。
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